1. このアプリでできること
「reminDonezo(リマインダニーゾ)」は、タスクを登録しておくことで期日までの一定のタイミングで通知をしてくれるアプリです。特長は、期日を過ぎてもタスクを「完了」にするまで、一定間隔で通知を繰り返してくれることです。よくあるタスク管理アプリでは、期日を過ぎると通知が止まったり、「1日後にもう1回」で終わってしまうものが多いですが、このアプリは一度きりの通知で終わらず一定間隔で期日超過後も繰り返し通知し、「後で」と思って放置してしまうタスクを確実に完了までフォローします。
主な特長は、次のとおりです。
- 完了するまで通知する:期日の前の事前通知と、期日を過ぎたあとの繰り返し通知(通知のしくみ)
- 期日の指定が柔軟:単発、繰り返し、期日未定(期日の種類と繰り返し)
- 整理しやすい:カテゴリ、タグ、重要度、サブタスク、並べ替え、検索(サブタスク、一覧と検索)
- ひと目で分かる:ダッシュボード、グラフ、カレンダー(ダッシュボードとグラフ、カレンダー)
- ホーム画面のウィジェット:今日の予定と期日を過ぎたタスクを、ホーム画面に表示(ウィジェット)
- Googleカレンダーにも登録:タスクごとに選んで、カレンダーに予定を書き込み(Googleカレンダー連携)
- お好みに合わせた見た目:4つのデザインから選択(デザインと表示条件の設定)
2. 最初にやる設定
通知を受け取るために、端末側の許可が必要です。ホーム(ダッシュボード)の上に「通知を受け取るための設定が必要です」と表示されたら、「詳細」をタップして、案内に従ってください。
| 設定 | 内容 | 必要度 |
|---|---|---|
| 通知 | 通知を表示するための許可です。初回の起動時に確認が出ます。 | 必須 |
| アラームとリマインダー | 通知を、指定した時刻ちょうどに出すための許可です。端末の設定画面で許可します。許可しなくても通知は出ますが、通常は数分、長いときは30分ほど遅れることがあります。また、この許可を解除した直後は、アプリを一度開くまで通知が止まります。 | 推奨 |
| バックグラウンドでの動作 | 端末のバッテリー設定で、このアプリのバックグラウンドでの使用が制限されていると、通知が届かない、または遅れる場合があります。「制限なし」または「最適化」にしてください。 | 推奨 |
3. タスクを登録する
新規タスクは、画面下部にある「登録」(+)から追加します。手順は、次のとおりです。
- 画面下部にある「登録」(+)をタップします。カレンダー画面から日付を選択した状態で「登録」をタップした場合、選択した日付が期日の初期値になります。
- タイトルを入力します。タイトルは入力必須で、それ以外の項目は入力任意となります。
- 必要に応じて、カテゴリ、重要度(高・中・低)、内容、期日、リマインド、タグを設定します。
- 右上の「保存」をタップします。
登録画面の項目のうち、次の3つについて補足します。
- カテゴリ:「仕事」「買い物」などの分類です。「+ 新規カテゴリ」から追加できます。
- タグ:自由な言葉を入力して、キーボードの確定(Enter)キーを押すと登録・選択できます。
- カレンダーにも登録:Googleカレンダー連携の設定が済んでいるときだけ表示されます(Googleカレンダー連携)。
4. 期日の種類と繰り返し
期日は、次の3種類から選びます。
- 単発:指定した日付と時刻に対して、1度だけ期日が到来するタスクになります。
- 繰り返し:次のいずれかの方法で、繰り返し期日が到来するタスクになります。
- 曜日指定:繰り返しの期日となる曜日を指定します。複数の曜日を選択可能です。
- 日数間隔:繰り返しの期日となる日数間隔を指定します。「1」を入力すると、開始日から1日間隔で期日が設定されます。
- 月数間隔:繰り返しの期日となる月数間隔を指定します。「1」を入力すると、開始日から1ヶ月間隔で期日が設定されます。
- 未定:期日を決めないタスクになります。まずはタスク登録しておきたいけど期日がまだ先で未定の場合などにご利用ください。期日が決まったら、後から期日を設定可能です。
繰り返しのタスクを完了にすると、設定した内容で次の期日に進み、タスクは未完了のまま残り続けます。子タスクについては、繰り返しの設定はできません(サブタスク)。
5. 通知のしくみ
「リマインド」の欄で、事前通知のタイミングおよび期日超過の通知間隔を設定します。
- 事前通知:期日が到来する前に事前通知するタイミングを設定します。例えば「1時間前」と「3時間前」など、タイミングは複数選択可能です。また「+カスタム」から選択肢にない好きなタイミングも設定できます。
- 完了確認するまで通知し続ける:オンにすると、期日を過ぎても完了にするまで通知が続きます。通知間隔は「期日超過後、完了するまで通知する頻度」にある選択肢からいずれか1つを選択して設定します。
オフにすると、期日の通知までで終わります。
端末や電池の設定によっては、通知が遅れる場合があります。詳しくは、困ったときをご覧ください。
6. タスクの操作
通知や一覧からタスクを選択すると詳細画面が表示されます。詳細画面では次の操作ができます。
- 完了にする:タスクを完了にします。完了にすると、そのタスクの通知は止まります。
- 復活させる(未完了に戻す):完了にしたタスクを、未完了に戻します。
- 期日を延長:表示された選択肢からワンタップで期日を延長します。
- 編集:編集画面に遷移し、タイトル、カテゴリ、重要度(高・中・低)、内容、期日、リマインド、タグなどを変更します。
- 削除:タスクを削除します。削除すると、元に戻せません。
7. サブタスク
自分を親タスクとして、関連する子タスクを作成可能です。詳細画面から「子タスクを追加」をタップして登録します。
- 階層は1段階までです。子タスクの下に、さらに子タスクは追加できません。
- 子タスクに未完了のものがあると、親タスクは完了にできません。
- 子タスクについては、繰り返しの設定はできません。親タスクの期日設定が「繰り返し」になっている場合、親タスクが次の期日に進むと子タスクは「未完了」に戻り、次の期日は親タスクが進んだ日数と同じだけ延長されます。
- 親タスクを削除すると、子タスクも一緒に削除されます。親タスクを削除する際の確認に、登録されている子タスクの件数が表示されます。
8. 一覧と検索
ホームのダッシュボード、またはカテゴリ別・タグ別をタップすると、タップした分類ごとのタスクの一覧を表示することができます。
- 一覧に表示される並び順を「期日順」と「重要度順」のいずれかで切り替えられます。画面上部の「並び替え」の「期日順」「重要度順」をタップ、または横にスワイプして切り替えます。
- 子タスクには、親タスクの名前が表示されます。子タスクを持つ親タスクには、「子あり」を示すアイコン()が付きます。
画面下部にある「検索」をタップすると検索画面へ遷移し、登録されているタスクの「タイトル」「内容」「タグ」に対してキーワード検索することが可能です。既に完了済のタスクも検索対象となります。
9. ダッシュボードとグラフ
ホームでは、登録したタスクを「期日」「分類」「数字」の3つの切り口で確認できます。
- 期日で見る:期日の状況ごとにカードが分かれます。
- 期日超過:期日を過ぎていて、まだ完了していないタスク
- 今日の予定:期日が今日で、まだ期日が到来していないタスク
- 直近の期日:明日以降で、期日が近いタスク ※対象期間は設定の「ダッシュボード表示」で変更可能
- その他未完了:上のどれにも当てはまらない、未完了のタスク
- 完了済み:完了にしたタスク ※対象期間は設定の「ダッシュボード表示」で変更可能
- 期日未定:期日を設定していないタスク
- 分類で見る:カテゴリ別、タグ別の一覧で絞り込めます。
- 数字で見る:グラフで「全体」「週次」「カテゴリ割合」「達成率」を確認できます。
10. カレンダー
カレンダー形式で登録されたタスクを見ることができます。カレンダーは月と週の単位で切り替えられます。また、カレンダーから日付を選択してタスクを新規登録することも可能です。
- 画面下部にある「カレンダー」をタップするとカレンダー画面に遷移します。画面上部から月表示と週表示を切り替えられます。
- 日付を選択すると、その日に期日登録されたタスクがカレンダーの下に一覧表示されます。左右にスワイプすると、前後の月・週に表示が切り替わります。
- 日付を選択してから画面下部にある「登録」をタップすると、選択した日が期日の初期値に設定されたタスクの新規登録画面に遷移します。
11. ウィジェット
ホーム画面に「今日の予定」と「期日超過」したタスクを表示するウィジェットを設置できます。ウィジェットを設置することで、アプリを開かなくても今日やることをひと目で確認できます。
設置方法
- ホーム画面の何もない場所を長押しします。
- 「ウィジェット」を選び、一覧から「reminDonezo」の「今日の予定・期日超過」をタップして「追加」ボタンをタップします。
- 設置したい場所にドラッグして決定します。大きさは、設置した後にも変更することができます。
ウィジェットの設置方法は機種によって異なる可能性があります。ここに記載した方法と異なる場合、各機種のマニュアルをご確認ください。
見かたと使いかた
- 上部の「今日 ○件」「超過 ○件」をタップすると一覧が切り替わります。最初は「今日」が表示されます。
- 今日:期日が今日で、まだ期日が到来していない未完了のタスクです。
- 超過:期日を過ぎた未完了のタスクです。今日のものだけではなく過去分の未完了タスクも含みます。期日の日付が時刻の下に小さく表示されます。
- タスクをタップすると、アプリが起動しタップしたタスクの詳細画面が表示されます。
- 右上の「+」をタップすると、アプリが起動しタスクの新規登録画面が表示されます。
- 各タスクの左にある色の線は、カテゴリの色です。
- 期日未定のタスクと、期日が今日よりも先のタスク(「直近の期日」や「その他未完了」に表示されるもの)は表示されません。
色は、アプリの「デザイン」に合わせて変わります(デザインと表示条件の設定)。文字の書体は端末の標準です。
表示の更新
アプリでタスクを登録・変更・完了にすると、ウィジェットにも反映されます。時間がたって期日を過ぎたときや、日付が変わったときも、自動で入れ替わります。切り替わりが少し遅れることがあります。反映されないときは、困ったときをご覧ください。
12. カテゴリ設定
「設定」の「カテゴリ管理」で、カテゴリを追加、編集、削除、並べ替えができます。カテゴリの色については、カラーピッカー、もしくは色のコード(HEX)入力で自由に設定が可能です。
13. Googleカレンダー連携
タスクの予定を、端末のカレンダーにも書き込めます。端末にGoogleアカウントが設定されていれば、Googleカレンダーにも表示されます。共有カレンダーに書き込むと、共有相手にも見えます。
設定の手順
- 「設定」の「Googleカレンダー連携」を開きます。
- カレンダーの権限を許可します。
- 予定を書き込むカレンダーを、1つ選びます(書き込める権限のあるカレンダーだけが表示されます)。
- タスクの新規登録・編集画面で、「カレンダーにも登録」をオンにします。新しいタスクを登録する際に毎回はじめからオンにしたい場合は、設定画面の「Googleカレンダー連携」から既定をオンに変更することで可能です。
知っておいていただきたいこと
- アプリからカレンダーへの一方向です。カレンダー側で予定を変更・削除しても、アプリには反映されません。
- 予定の開始は期日の時刻、長さは30分です。タスクを完了にすると、予定は削除されます。
- 繰り返しのタスクは、次回の1回分だけが予定になり、次の期日に進むと、予定も次の日時に移ります。
- 期日が未定のタスクと、子タスクは、登録されません。
- カレンダーへの反映には、時間がかかる場合があります(端末のカレンダーから、Googleへの同期は、Androidが行うためです)。
14. バックアップと復元
「設定」の「バックアップと復元」で、タスクをCSVファイルに書き出せます。機種変更の引き継ぎや、万一のバックアップにお使いください。
- 書き出すタスクの範囲(未完了、完了済み)を選びます。
- 「CSVファイルをダウンロード」をタップして、保存先のフォルダを選びます。Android 11以降では、「Download」フォルダの直下は選べないため、フォルダを作って選んでください。「別の方法で保存(共有)」からは、Googleドライブなど、共有先のアプリに渡せます。
- 復元は、「CSVファイルを選択してインポート」をタップして、書き出したファイルを選びます。
復元は、タスクの追加です。既存のタスクが上書きされることはありません。
Googleカレンダーへの登録の設定と、カレンダーに書き込まれた予定は、バックアップに含まれません。復元したタスクは、カレンダーへの登録なしで復元されます。
15. デザインと表示条件の設定
アプリの見た目、ダッシュボードへの表示条件、登録日数に応じた表示の切り替えなどを設定で変えることができます。
- デザイン:「設定」で、シンプル、ポップ、シック、ダーク、端末に合わせる、から選べます。
- ダッシュボード表示:ホームのダッシュボードの「直近の期日」と「完了済み」のボックスに含める期間を、それぞれ選べます。「直近の期日」は24時間以内・2日以内・3日以内・1週間以内、「完了済み」は6時間以内・12時間以内・24時間以内・2日以内・3日以内・1週間以内から選択します。
- 登録日〜期日の日数チェック:登録日から期日までの日数が、ここで設定した日数を超えた場合、登録日がオレンジ色の太字と背景色で強調表示されます。
16. 困ったとき
うまく動かないときの確認のしかたを、場面ごとにまとめました。
通知が来ない・遅れる
- 端末の設定で、このアプリの「通知」が許可されているか確認します。
- 「アラームとリマインダー」を許可します(許可しないと、通常は数分、長いときは30分ほど、通知が遅れることがあります)。許可を解除した直後は、アプリを一度開くまで通知が止まります。
- 端末のバッテリー設定で、このアプリのバックグラウンドでの使用が制限されていないか確認します。「制限なし」または「最適化」にしてください(機種によっては、「バックグラウンドでの使用を許可」をオンにします)。
- 機種によっては、メーカー独自の省電力の機能が、通知を止めることがあります。その場合は、省電力の対象からこのアプリを外してください。
上記の確認は、ホームの上部に表示される「通知を受け取るための設定が必要です」の「詳細」タップからも確認および変更が可能です。
ウィジェットが更新されない・タップしても反応しない
- アプリを「強制停止」したあとは、アプリを一度開くまで、ウィジェットの更新とタップしたときの動作が効かなくなります(Androidの仕様です)。アプリを一度開いてください。
- 端末のバッテリー設定で、このアプリのバックグラウンドでの使用が制限されていると、更新が遅れることがあります。「制限なし」または「最適化」にしてください。
- 直らないときは、ウィジェットをホーム画面から外して、もう一度設置してください。
Googleカレンダーに予定が出ない
- Googleカレンダーへの反映に時間がかかる場合があります。しばらく待ってから再確認してください。
- 端末のカレンダーが、Googleアカウントと同期する設定になっているか確認してください。
- 「Googleカレンダー連携」で、書き込み先のカレンダーが選ばれているか、カレンダーの権限が許可されているかを確認してください。
アプリを削除(アンインストール)したとき
アプリの中のデータも削除されますので、必要に応じてアプリを削除する前にバックアップを取得しておいてください。なお、カレンダーに登録した予定と端末にダウンロードしたCSVファイルは削除されません。
機種を変更するとき
以前使っていた端末(アプリがインストールされていた端末)から「CSVファイルをダウンロード」を実施してバックアップを取得し、新しい端末にアプリをインストール後、バックアップしたCSVを読み込んで復元します(バックアップと復元)。
それでも解決しないとき
次のメールアドレスまで、機種名、Androidのバージョン、起きたことを添えてお送りください。
ユーナ株式会社
メール:k_suzuki@una-inc.jp
reminDonezo(リマインダニーゾ) · 使い方 · 最終更新日:2026年10月15日
